#2「骨格やパーソナルカラーを知ると美人度が上がる」
自己分析をして自分のスキルや性質を知ると仕事もやりやすくなる
子どもの性格や性質を観察すると見えてくるもの
骨格診断やパーソナルカラー診断って知ってますか？
骨格のパターンや肌や瞳の色で似合う洋服の形や色を導きだして
魅力的に見えるコーディネートを教えてくれるというものです。
なかにはショッピングや美容院に同行してくれるというサービスもあります。
身に付けるものを変えるだけでスタイルよく見えたり肌の色がきれいに見えたりします。
私自身も自分のパターンを知ってからは洋服を選ぶときの指針になってます。
スタイリストでも美容部員でもない私にとって、この「指針」が結構重要で。
[指針]
物事を進めるうえでたよりになるもの。
参考となる基本的な方針。手引き。
goo辞書より
プロのアドバイスはやっぱりさすがだなーと思います。
自分のことだけど、自分のことって意外と自分がわかっていない。
こうありたい
こうじゃなきゃいけない
こうあるべきなんだ！！
っていう「バイアス」がかかっていて。
昔の記憶が自分の都合のいいように書き換えられているみたいな。
良くも悪くも、少し実際とは違ってたりするものです。
[バイアス]
傾向、偏向、先入観、データ等の偏り、
思考や判断に特定の偏りをもたらす思い込み要因。
weblio辞書より
定期的に自分の感覚がずれていないか
自分の現在地が認識と正しいか
メンテナンスして知ることって大事で。
そのための作業が自己分析というもので
就職活動とセットで出てくるあれです。
就活のとき以来やったことないって人も多いですよね。
メモの魔力で有名な前田裕二さんは大学時代にノート３０冊ほど、徹底的に自分を見つめ直して自己分析をしてたそうです。
※メモの魔力※
自分を知ること、客観的な視点で見ることは
自分の体型や瞳の色を知って、お店の試着室の鏡で見るみたいに想像のなかでは似合うイメージが持てなかった服が思いの外しっくりくることを知る体験に似ています。
新しい自分に出会って新しい魅力が引き出されて、新しい世界が広がることに繋がるんです。
似合う洋服や似合うメイクに出会うことは女性ならワクワクしますよね♥️
同じように自分らしい働き方かたや生きかたにも出会えたら素敵だと思いませんか。
自己分析の重要性
自己分析は自分をとことん「掘る」作業
それによって「人生の軸」をみつけることが目的
DIAMONDonline2019.06.24より
この記事のなかでも言われているのですが
「そもそも就活のタイミングまでそういった思考力を高める機会や教育がないことが問題」
人生１００年時代を生きるってことはこれまでのやり方じゃ足りなくなるってことで
「どう生きるか」を自分で考えて決定して実行するということなんですよ。
アドバイスをもらって似合う服に出会うように
自分との対話も客観的な視点でアドバイスをもらうと始めやすいのですが。
日本ではあんまりカウンセラーやコーチなどを使う習慣がないですよね。
私はキャリアカウンセラーという仕事をしているのですが
転職する！！と決めたら相談するところというイメージを持たれています。
でも本音を言うと
・転職を決めるまえにお会いしたかった
・会社を辞めるまえにお会いしたかった
ということも多々あります。
美容院やネイルに行く感覚で相談できるような
自分らしい生きかたをスタイリングするために
キャリアカウンセラーに会うことが習慣になればいいのにと
本当にいつも思っています。
他者と交わることでしか気づけないことがあるから。
まずはお茶でも飲みながらたのしくおしゃべりしませんか？
毎月１回開催してるのでお気軽にご参加くださいね☕️
副業の解禁とかテレワークとか
「自由」なイメージが先行しがちですが
言い換えると「自己責任」という側面もある。
これからやってくるそんな時代を
自分らしく生きていくためのお手伝いができたら嬉しいです♥️
カウンセラー、コーチ、コンサルタントなどの
専門家と呼ばれる人たちに定期的に会って
自分のことを定期的に知る時間を持つこと
自分の眠ってる能力に気づくための投資です
知らないこと=存在しないこと
他者と絡むことで自己がみえるものですから☆
★★★★★★★★★★★★
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